報告事項
第1学年では、令和4年7月5日(火)の6時限目に、南会津保健福祉事務所の職員の方を講師にお招きして、薬物乱用防止講話を実施し、ニュースなどで取り上げられる覚醒剤、大麻やマリファナだけでなく、私たちの身近にあるお酒やたばこも危険薬物になり得ることや自分の症状や体調に合った薬の正しい服用が大切であることなどについて、学びました。
多くの生徒は、酒やたばこが危険薬物になり得るとは考えていなかったようで、講師の先生から、飲酒や喫煙が認められる年齢になった際には十分注意するようアドバイスいただきました。また、ドラッグストアで購入した薬品を一度にたくさん服用して亡くなった事例から、薬物依存に陥らないためにも体調が悪くなった場合、医師や薬剤師などから自分に合った薬を処方してもらい、正しい服用法について説明を受ける必要があるとの指導を受けました。
どんなに親しい友人や先輩からでも、危険薬物を勧められるようなことがあった際には、キッパリと断らなければなりません。生徒たちは、講師の先生のお話や講話で用いられたVTRの中の危険薬物に手を染めてしまった人たちの体験談を聞き、自分だけでなく、大切な家族や友人までを不幸にしてしまう危険薬物には、絶対に手を出さないことを固く誓いました。

報告事項
第1学年は、7月12日(火)と7月13日(水)の2日間、天栄村にあるブリティッシュ・ヒルズで英語研修を行いました。
研修では、90分のレッスンを全部で5回受講しました。初めは、英語で話すことを恥ずかしがっていましたが、外国人の講師の皆さんとコミュニケーションをくり返すうちに、相手に自分の考えが伝わることの楽しさや異文化の深さなどを実感していました。
また、レッスン以外でも、チェックインや飲み物の注文の仕方など体験を通して実用的な英語を身につけることができました。これらは、海外に行かないと経験できないことであるため、とても貴重な時間でした。
第1学年の生徒全員で宿泊したのは、今回が初めてでしたが、1日の生活をともにすることで、友人同士の絆がより深まったと感じ、充実した2日間となりました。






平成30年3月5日(月)~6日(火)、1年生全員によるブリティッシュヒルズ英語研修を実施しました。この行事は南会津町からの全面的支援を受けて実施が可能となったもので、今回が第1回目となります。
生徒達は4つのグループに分かれ、5つのレッスンを受講しました。中には「スコーン作り」も含まれ、生徒達は楽しみながら英会話に挑戦していました。「パスポートのいらない英国」と呼ばれる素晴らしい施設・環境の中で、1泊2日の研修ができたことは、生徒達にとって大変いい経験になったはずです。この研修をきっかけとして、さらに英会話力の強化に努めさせていきます。



平成30年2月9日(金)、1年生全員で地元の企業を見学する「企業見学会」を実施しました。今年度は、「株式会社EWMファクトリー 南会津開発センター 様」と「会津乗合自動車株式会社 田島営業所 様」の2社に協力をいただきました。2つの会社からは、「会社の概要説明」、「職業の選び方」、「高校時代にしておいた方が良いこと」などについてお話を伺うとともに見学もさせていただきました。

7月18日(火)、1年生71名を対象とした薬物乱用防止教室が開催されました。講師は南会津保健所の主任薬剤技師である菊地英晃氏で、薬物乱用による健康への影響、薬物依存に伴う諸問題などを、DVDとパワーポイントを用いて、わかりやすく説明していただきました。講義の途中には生徒に対して色々な質問が行われたこともあり、生徒たちは身近にある危険な問題として実感できたと思います。最後に、生徒指導部長の仲川先生からまとめの話があり、約1時間の講義は終了しました。

7月7日(金)、1年生全員を対象として、恒例の「租税教室」が実施されました。講師は、本校同窓生でもあり、南会津町に税理士事務所を構えている渡部正晴先生です。
渡部先生からは、「税はなぜ必要なのか」、「税にはどのような種類があるか」、「税はどのように使われるのか」などについて、丁寧に説明していただきました。最後には、税理士バッジの示す意味についての質問があるなど、有意義な時間を過ごすことができました。

平成28年9月27日(火)に、福島大学及び浜松医科大学より講師の先生をお招きして、1年生を対象とした心の教育プログラムが実施されました。
クラス単位で、 「自分のいいところ・いい行動」、「気持ちの切り替え~大切なきもちをみつける」、「ストレス・マネジメント」のワークシートを記入・発表して、ストレスへの対処法を学びました。

父母と教師の会総会
日 時:4月29日(金)13:30~
会 場:本校第1体育館
父母と教師の会総会報告会
日 時:5月10日(火)16:00~
会 場:本校視聴覚室
お忙しいところ申し訳ございませんが、是非、ご出席くださいますようお願い申し上げます。