連携型中高一貫教育
【連携型中高一貫教育】
連携中学校:田島中学校・荒海中学校
①基礎学力の向上
・ 交流授業(国・数・英)
・ 合同授業研究会
・ 共通確認テスト(数・英)
・ 中学生による高校の授業参観、体験授業
②環境教育等を通した地域理解
・ 環境科学コースの生徒と中学生の共同作業による播種作業、
草花栽培学習
・ 農業科教員のゲストティーチャーとしての活用
③キャリア教育
・ 進路目標の早期設定
・ 中学生の高校訪問の充実
・ 高校教員による「進路講話」の実施
・ 高校生による「高校生活体験発表会交流会」の開催
・ 就業体験に関わる地域との連携
④3つの柱(①②③)を支える交流・連携
・ 合同芸術鑑賞会の開催
・ 部活動の交流(合同練習・練習試合)
・ 生徒指導に関する連絡会の充実、共同実践
・ 「中高一貫教育新聞」の発行
⑤その他の実践事項
・ 連携型中高一貫教育地区担当者会の開催
・ 各連携事業ごとの各部会の充実
・ 中学生一日体験入学の実施
田島地区 中高連携
連携中学生による田島高校訪問
2017年9月25日 10時47分 9月19日(火)、中高連携事業の一環として、田島中学校と荒海中学校の2年生による田島高校訪問が行われました。
中学生は、まず視聴覚室で説明を受けた後、1校時と2校時の授業見学を行いました。本校では、1年生から数学・農業・商業の選択授業を実施しており、「数学A」、「農業と環境」、「簿記」に分かれた授業も見学してもらいました。その後は、本校の2年生6名が、「コースの説明」、「学校生活の様子」、「進路希望」、「部活動」などについて話をしました。最後に、アンケート記入と質疑応答で半日の訪問は終了しました。
なお、アンケートの結果では、田島高校の印象が「大変良い」が23%、「良い」が48%、「普通」が28%でした。
H29中高一貫教育新聞第1号発行
2017年8月25日 09時49分 平成29年度第1号となる中高一貫教育新聞が完成しました。今回は、田島高校が編集したものです。
平成17年度から開始された田島地区連携型中高一貫教育も13年目を迎えました。今年度からは檜沢中学校の閉校に伴い、田島中学校・荒海中学校・田島高校の3校での連携となりましたが、交流授業や合同芸術鑑賞会等で絆を深めていきたいと考えています。
中高一貫教育新聞では、中高連携の取組を紹介していきますので、ぜひご覧ください。
H29中高一貫教育新聞第1号.pdf
中高一貫教育新聞 H28第1号 発行
2016年8月29日 19時41分中高一貫教育新聞 H28第1号が発行されました。 ご覧下さい。
H28中高一貫教育新聞 第1号.pdf
中高一貫教育とは、田島高校&田島中学校・檜沢中学校・荒海中学校で行なわれている
中学校・高校の6年間を連携して 「地域の子ども達を育てる」 という取り組みです。